パーソナルカラー診断に行く in 2017秋 ①前哨戦
ぐんと涼しくなってきましたね。
冷暖房のいらないこの時期がずっと続いてくれればいいのに・・・
さて。少し前のことですがようやく予約戦争に打ち勝ちパーソナルカラー診断へ行ってきました。
かの有名な「大丸松坂屋 ファッションナビ」さんです。
とりあえず4シーズンを知りたいのと、お手頃な価格が魅力的でこちらに。
今回は前哨戦ということで、診断内容ではなく診断前の自己診断について書き留めておきます。
まず診断を受けるにあたっての予習、そして診断後も活かせるはずと思い書籍を購入しました。
骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール 二神弓子著
キンドルストアなどでは電子書籍版がかなりお安く購入できますが、モニター越しで色み(特にホワイトバランス)が変わるような感じもあり結局書籍で購入しました。
ただ出先でこの服は大丈夫かな?とかこの形は合ってるかな?などの点では、スマホ片手に簡単に確認できるので電子書籍も良さそうです。なんといっても安いし。
この本には自分でパーソナルカラー診断が出来る診断シートというものが付いているのですが、書籍に従って診断してみた結果、春ではないかなという結論に至りました。
まず私の肌は全体的に黄みがかっていて同じくらい赤みがあります。
というのも私はアトピー持ちで超敏感肌。顔の広い部分、おでこと小鼻から頬、顎は特に赤みが目立ちます。
赤みを囲むようにフェイスラインはとくに黄色いです。
ファンデーションはたいてい標準色を薦められます。最近まで使っていたのはRMKの102番のお色です。
ただこちらのファンデーションにどうも納得行かず、現在はジプシー中でなかなかこれだ!というものに出会えていません・・・。
診断シートは春夏秋冬各シーズンのピンクが印刷されています。春の裏が夏、秋の裏が冬で両面印刷です。
このシートを顔や手に当てて肌のムラや肌理、トラブル、目の輝き、髪の艶感をチェックします。
顔横にシートを置いてみたところ、春はその色をチークにしたようにそのまま馴染む色でした。夏は肌からちょっと青白い色が浮いて目立つ。秋は茶色くくすんで全体的に暗くなる。冬はまず色が目立つし秋ほどではないけれど暗くなるしその暗さが青っぽくなります。
シートに手を乗せると鏡越しに見るよりもライティングが安定して分かりやすいです。あくまで顔色をみるので手の色は補助的な診断方法ですが、こちらの方がより客観的に判断できるような気がします。
秋は関節の茶色だったり緑色だったりのくすみがどっとひどくなるし全体的に手が黄土色のようになるのでまず除外しました。
冬は手の色自体は黄色くならないのですが関節が青暗くなって色がかなり目立つので違うかなあと。
春か夏かというところですが、どちらも肌が明るくなるような感じがありました。
春に比べて夏はやはり青黒いような感じもあり、自分が青みが合う肌だとは到底思えず除外。
結果、春と結論を出しました。
書籍のシートを利用しての自己診断は "春" となりましたが、プロ診断では果たして。